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2009年01月31日

シャープ最終赤字へ 3月業績予想追加下方修正

産経新聞より、


 シャープが平成21年3月期の連結業績予想について、昨年10月時点で600億円とみていた最終損益が赤字に転落する見通しになったことが31日、わかった。保有株の評価損が膨らんだほか、世界的な景気悪化の直撃を受け、液晶テレビの業績が急速に悪化、円高にも足を引っ張られた。

 大手電機各社では、日立製作所が21年3月期連結決算予想を下方修正、最終損益が7000億円の赤字になる見通しを発表。パナソニックも大幅な赤字になる見通しなど、業績が軒並み悪化。比較的堅調に推移していたシャープの最終赤字転落は一段と厳しくなる経済情勢を反映したものだ。

 シャープは業界トップの携帯電話の売れ行きが落ち込み、昨年10月上旬に業績の下方修正を発表。本業のもうけを示す営業利益を当初予想比で33・3%減の1300億円、最終利益は42・9%減の600億円とした。

 だが、昨年9月中旬の「リーマン・ショック」の影響が実体経済に広がり始めた昨年末以降、状況は一変。液晶テレビは販売台数が伸びないだけでなく、販売単価も約30%以上ダウンした。

 また、米国での液晶パネルの価格カルテルの罰金として1億2000万ドル(約110億円)、さらに平成19年末に取得したパイオニア株などの評価損として約430億円を特別損失に計上した。
posted by そろにゃん at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | セレブの国内ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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